身のまわりのものすべてにRFID:高齢者の行動を終日監視

身のまわりのものすべてにRFID:高齢者の行動を終日監視

アメリカではRFIDという無線タグの導入が本格的にはじまりそうだ。
専門家ではないのでRFIDに関する詳細な説明は専門家等にまかせるがこの記事でおどいたことは「ふさわしい場所で老いる」といことだ。

日本でもPHSのアンテナなどを高齢者にもたせて位置確認をするシステムがある。
今回の実験では家の中で何を手にとったかまでわかるそうだ。

日本の感覚だと介護者がきちんと面倒みればこんなものはいらないとい反応が返ってきそうだ。共働きが当たり前のアメリカでは、奥さんが主人の両親を面倒見る なんてことにはならないのだろう。

この手の仕組みの研究にもお国柄が表れているなあと思ってしまった。