カリフォルニアで寿司をたべる -Sushi Maru-

久しぶりの書き込みとなった。日本に出張(3週間弱)行っていたためと、仕事関係でいろいろあったからだ。
日本でこのブログの存在をしっている仲間がいた。う〓ん、いざ読まれているとわかると少々はずかしい。

今日はラバーデイ(日本の勤労感謝の日みないなもの?)の連休の初日だったので、家族で外食に行った。
こどもたちに何が良い?と聞いたら「寿司、寿司、寿司!」と連呼するので、近所のすし屋に行った。
昼間(仕事中)に読んだ「やまけんの出張食い倒れ日記」に触発されて僕も寿司が食べたかったのだ。

Sushi Maru
308 Town & Country Village Sunnyvale, CA 94086
408.530.8464

お店:○ 広くてきれい。ランチもそれなり。量はアメリカンサイズ。
応対:◎ 日本語通じる板さんっていい
お味:○ ちゃんと握っている。ネタが少し大きい?
値段:△ 少々高い。僕の財布では月に1回が限度、ラーメン屋に3回いける。

夜8時ごろにいったのでだが、結構並んでおり、テーブル宅を希望したこともあって、30分くらい待った。
どうやら人気店のようだ。ここはいわゆる回転寿司で 板さんのまわりに流れるプールのように水が流れており、浮かんでいる船の上に3つづつお皿が並んでいる。子供たちは回転している寿司を「かぶりつき」で見たいのだ。

ようやく席に案内された。
カンタ(長男)の怒涛の攻めがはじまった。いくら、えび、納豆まきなど自分の好きなネタを親の許可なくとりまくる。
負けまいとゲン(次男)もお皿を取る。こちらは自分が食べないものも親切にとってくれるので要注意だ。
あそこまで「かぶりつき」で見ていると寿司に息がかかりそうだ。

板さんに日本語が通じると分かって、カンタ(長男)は 納豆巻き、コロッケのせ?などと自分で注文していた。
たぶん味をしめたので次回もやるだろう。見ている側としてはとっても楽しい。

今回も写真なし。カメラは常時携帯しないとダメだね。