アメリカでもちつき

今日はもちつき大会。主催は日本語の補修校である三育学院

奥さんはお手伝いになっていたので8時半に先に会場に向かった。
会場は近くの教会、我が家は10時集合。

まずは餅をつく。お手伝いのお父さんたちが、こねてある程度(ほとんど?)ついたあと、子供たちが掛け声とともに10回づつ餅をつくのだ。みんなうれしそうである。

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その後会場の中にはいり、別途用意されている餅をこねて、持ち帰り用の団子を作る。

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本当はエプロンをするのだが、僕が家に忘れてしまった。
長男は自分だけエプロンがないのがはずかしいらしく、「父さんはもう!」とかなり怒っていた。

ごめんなさい・・

その後おかわり自由のお雑煮をいただき、帰る。みんな1杯づつおかわりをする。
会場にいたのは1時間くらい。

下は3歳から上は中学生までのクラスを一気に回転させるのだから、先生方やお手伝いのご父兄も大変だ。ご苦労さまです。

持ち帰った餅は早速、ぜんざいにしていただきました。おいしかった。