ラスベガスでわざわざベト麺を食べる

今日は家族でラスベガスに遊びにきている。長男が通っている小学校が今週お休みなのだ。

シリコンバレーからだと地元のSan Jose(サンノゼ)空港から1時間半くらいだ。車でくることもできなくははいが、長時間(12時間)のドライブはつらいとも意見があり、今回は飛行機での旅となった。

日本語でのラスベガスの情報は下記のサイトなどで手に入る。

ラスベガス大全

出張で何度かきているので地理的な不安はない。

今回は「Circus Circus」というホテルを選んだ。ファミリーな最適なホテルのひとつである。値段もストリップ通り沿いのホテルの割りには安い。モーテルなどの手もあるが最初なので今回はあえてストリップ通り沿いのホテルを選んだ。中はとっとも広いし、アトラクションはたくさんあるので、1日かけても遊びきれない。

初日の今日はホテルの中で、各種ゲーム(日本の縁日のような)、サーカス鑑賞(無料)、遊園地(ホテルの敷地内に全天候型の遊園地あり)で遊んだ。

夕方になり、食事。昨晩遅く到着してマクドナルドで済ませたので、出張時に発見したPho Hoaベト麺(フォー)の店へ。この店、チェーン店シリコンバレーにもあり時たま家族で行きます。
その後ベラージオの駐車場に車を止め、噴水をみる。まるで水が踊っているかのようだった。

最後は対面にあるアラジンで買い物。Gapで息子のズボンを買って、アイスクリームを食べて帰ってきました。

本日の一コマ・・・

「なぜアメリカの人はラスベガスに来たがるかしら?」

奥さんの素朴な疑問だ。

「この間カジノで一緒に座ったアメリカ人は1年に一回だけラスベガスにきて楽しむんだって言ってたよ」
「ラスベガスは特別なんだって、日本人はハワイに行くのに似てるんじゃないの?」

と僕が返すと。

「ハワイに行く気持ちもよくわからないのよね?」と奥さん

う〓ん、そうかも・・・僕も少なくとも正月にハワイに行きたいとは思わない。