アメリカで車を買う
アメリカで車を買う
車の買うということは普通の人にとっては大変なこと。
僕はまだ家を買ったことがないので人生で一番高い買い物です。
アメリカでは車なしでは生きてゆけない。
日本でも東京や大阪などの大都市の一部以外は実はそうだと思う。
会社には10分ちょっとで到着するが、実際の距離は10マイル(16Km)、
歩いたら4時間近くかかる。子供たちは学校には大抵歩いてゆかない。
通学バスか車ので送り迎えが普通である。
日本ではちょっとコンビニなんてときは自転車に乗ってゆくのですが、
こちらでママチャリというものは見ない。普通の人は自転車に乗らないのだ。
自転車の販売台数って調べたことないがたぶんアメリカは低いと思う。
奥さんもいるので当然2台必要。2回も悩むのはいやだけどね。
こちらの駐在員仲間が必ず教えてくれたこと。
・アメリカの車はまず壊れる
のってはいけない車種がある、たとえば○ォードの○ウラス とか
10人聞いて10人に評判が良くない。
・誰しもが必ずトラブルに見舞われる
→じき慣れるそうだ。
・最終的に売ることを考えたら日本車が良い。
→日本車は品質が良い。
壊れたときの修理代は ヨーロッパ車→日本車→アメ車の順で安くなる。
・予算に余裕があれば新車を買う。(当たり前)
実際にディーラーを回った思ったこと。
・四輪駆動は高い
・セールスはとてもなれなれしい、フレンドリーという見方もできる
・とにかくサインさせようとする。
・英語ができないと思いっきりなめられる
実際に買う段取り
1.ほしい車種を用途や予算である程度しぼる
2.インターネットで価格をチェックする。
Kelley Blue Book
http://www.kbb.com/
Yahoo Autos
http://autos.yahoo.com/
3.セールスがいないときに実物を見に行く(朝早い時間とか)
4.できれば現地のアメリカ人(できれば白人)を伴って試乗しにゆく
5.予算は言わない
6.HISTORYは必ずチェックする
7.可能であれば保証がついた車を買う。
8.保険には必ず事前に加入する。保険なしだと犯罪です。
僕が見舞われたトラブル、たぶんかわいいほうだと思う。
・ナンバープレートがこない
・ナンバープレートに張るシール(年、月)のシールがこない
・カーオーディオが動かない
結局はみて気に入ったやつを買うのが一番ですが、個人から買うのは度胸がいります。
下記の必見です。
シンシナティの風 --シンシナティ情報&初めてのアメリカ生活体験記--
http://members.jcom.home.ne.jp/wind45140/2a/fagate07.html