Brentwood フルーツ狩りに行きました。

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こんなにとりました。
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子供がみつけた変なかたちのアプリコット「おしりみたい」だそうな。

昨日フルーツ狩りに行った。

事前に仕入れていた情報にしたがってBrentwoodというところにいった・
シリコンバレーサニーベール)から車で1時間半ほどのところだ。
ドライブという意味でもちょうど良い距離である。

イチゴはすでに時期がおわっていたので、チェリーを目的に行った。
ところが農場に到着して聞いてみるとチェリーもすでに時期が終わっていた。
それでもチェリーを探して地図にのっていた農場を4つほどまわったのだが、結局どこもチェリーはなく、一番最初にみつけたちょっとメインの道から奥にある桃、アプリコット、ネクタリンがとれる農場にした。農場によってとらせてくれるものは違うようだ。アプリコットだけのところもあった。3種類とれた方がよかろうということで最初の農場にもどったのだ。

農場の入り口や道端の看板にU-pick があった。どうやらそれが自分で取れるという意味らしい。You=U ということだろうか?

農場の入り口である書類にサインして、バケツをもってピッキング開始。
日の当たっている熟したものをとれ!と母から指令がでるものの、子供たちは背の届く範囲で手当たりしだいに取りだす。気持ち先行型の我が家である。結局おいてあった脚立で子供たちのサポートして、写真撮影をしまくる。
アプリコットはうまく熟したものを食べるとけっこう甘かった。

結局ダンボール箱2箱くらいとった。料金は3種類とも同じで1lb(ポンド)1.5ドル。60ドル弱くらいになった。奥さんいわく「結構するのね」、同感である。

午前中がお勧めと聞いていたのだが、朝寝坊して午後になってしまったので、とっても暑かった。後半、子供たちは暑さで疲れてしまったようだ。
午前中早い時間に行って、日陰に陣取ってゆっくりピクニックするのも良い。

Brentwoodという街は本当に古き良きアメリカを彷彿とさせる街で、奥さんは「ここに住みた〓い」と感動していた。