長男 アメリカで最後の登校

アメリカにいるのもあと数週間となった。
今日は長男の日本語学校の最後の日。

いつもは僕だけが向かえにゆくのだが、今日は家族みんなでお迎えに行った。今日は年度末ということもあってパーティ?お別れ会?があった。簡単なゲームをやったり、お菓子を食べたりジュース、お茶を飲んだりしていたようだ。

最後にみんなに対して一言挨拶。

「長い間お世話になりました」と彼は言った。

実際、彼がこの学校にいたのはわずか1年弱に過ぎない。勉強も遊びも、本当によくやった。新しい国でいろんな苦労があったと思う。彼の挨拶を聞きながら、いろんなものが一瞬頭をよぎった。

本当に自慢の息子です。ごくろうさま。