ソーシャルネットワークtribe.netに参加した

tribeアメリカのソーシャルネットワークtribe.netに参加した。

仕事がら言葉だけは知っていたが、アメリカには紹介してくれるような友人もおらず、表面的な知識で終わっていた。ソーシャルネットワークという言葉を本当に言葉だけ知っている日本の同僚から「参加してないの?」と揶揄されることもあったが、参加している同僚がアメリカにおり、紹介してもらった。

インターネットを匿名のコミュニティから実名コミュニティにしたのがソーシャルネットワークサービスだ。インプレスの記事「ソーシャルネットワークってなんだ?」より よりソーシャルネットワークの定義を抜粋する。

ソーシャルネットワークとは、「社交的なネットワーク」と表現しても差しつかえないでしょう。ソーシャルネットワークというコミュニティサービスでは、「社交的」という言葉が意味する、人と人とのつながりがサービスの鍵となっています。
 ソーシャルネットワークサービスでは、アカウントによりサービスの参加者を管理しています。その際、名前や職業、趣味などのプロフィールを登録し、自分がどのような人物なのかを公開することによって、信頼をもった交流を始めることができます。実際、本名を公開しているユーザーも多く、本名から数年来会っていない同級生を発見するなど、思いもよらない出会いに遭遇することもあります。

数年来会っていない同級生などいるはずもないので、見つけようがないが、1月末に家族で行くスキー場を探していたのだが、質問して3日もたたない間に、見ず知らずのMattさん(たぶん実名)から、家から3時間程度のよいスキー場を紹介してもらった。

Matt氏の情報の信憑性についてはソーシャルネットワークtribe.net中で調べることができる。早速お勧めのWebサイトをチェックし、スキー場とホテルのめぼし、ドライビングディレクションを手に入れた。

まだまだ分からないことが多いが順次試してみたい。